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2014年5月24日土曜日

【バイトの面接に行って、受け答えが不十分な為途中で追い返された件に関して。】

こんにちは、イーロテンチャンです(・ω・`)

実は今年の5月のGW明けから、とあるアルバイトを始めたばかりだったのですが、つい先日辞めさせていただきました。
唯一の理由としては、残業代の支払いを私ではなく店長がネコババし、私に適当な理由を付け未払だった為であります。

本来であれば、労働基準法に基づき8時間以上を超えての労働を行う場合に関しては残業手当を支払わなくてはいけない義務があるのですが、このクソ店長はそんな事もお構いなしに自分の懐へ持ってくように不正を繰り返していたようです。

同じバイト仲間に訊いてみたところ、やはり数人は私と同じ被害に遭っていたとのことです。

まぁ警察に通報しても良かったのですが、その数日前に店長の母親が単純なオレオレ詐欺に引っかかったらしく400万円を騙し取られたそうなんで、少しの同情の気持ちとして今回だけは見逃しといてあげました。


そして数日後・・・

又々、アルバイトの面接に行ってきましたヽ(*´∀`)ノ
もちろん結果は不合格です(^_^;)

その時のやり取りを再現してみました。

イーロ「今までバイトの面接何回受けたんだろう(苦笑)」

イーロ「少なくても20~30は行ってそうだな・・・」

イーロ「履歴書、証明写真代金が勿体無いぜ・・・(^_^;)」

イーロ「さて今回の面接地はこの場所か。 何だここは!? ざ、雑居ビルの8階だとぉ????」

イーロ「なんか碌でもないところのバイトに申し込んだ気がしてきた。」

ドアをノックして早速挨拶

イーロ「あっ! こんにちは。 昨日電話でアルバイト面接の予約をされた○○を言います。 よろしくお願い致しますm(_ _)m」

バイト先の上司「は? なんだって? 誰?」


は? なんだって? 誰? じゃねーだろうが。  昨日電話で面接の予約した○○って言ってんだろうが、耳が遠くて聞こえなかったのか(笑)


イーロ「えっと、 昨日電話でアルバイトの面接の予約をされた○○と言いますが、面接リストとかに載っていませんか???」

バイト先の上司「あぁそう言えば、そんな話聞いたな。 ちょっと待ってろ。」


このバイト先の上司は非常に口調が荒くて、自分で訊いたことも直ぐに忘れるどうしようもない奴でした。


バイト先の上司「○○さんね。 はいはいそこに座って。」

イーロ「失礼いたします。」

バイト先の上司「で? 何しに来たの?」


は? もう呆れてモノが言えないわ・・・ 何しに来たのってバイトの面接以外何があるんだよ。それすらも分からなくなっちゃったのか。なんか嫌になってきたらここのバイトの面接適当に終わらせて諦めようかな。


イーロ「取り敢えず、昨日電話でお伝えされていたものを机の上に出しますね。」

イーロ「えーっと、履歴書、印鑑、保険証、証明写真・・・・・・」

バイト先の上司「うちの、会社履歴書不要なんだけど? 話聞いてたのかな?」

イーロ「えぇ、昨日電話でそうおっしゃられたではありませんか?」

バイト先の上司「ん? 言ってないけど? 君は日本語も理解できないのかな?」


どんだけ人の事を愚弄したいんだコイツは、それともアスペの為本来の姿がこれなのかな?


バイト先の上司「まぁいいや、不要なものはしまっていいよ」

バイト先の上司「んで? 君はなんで、このバイトに応募したのかな?」

イーロ「仕事もお金も無く、当社のアルバイトが自分の都合に非常に近いものだったので応募させていただきました。」

バイト先の上司「いやだからさ違う違う。 なんで君はこのバイトに応募したのって訊いてんだよ。」


は? 今言ったじゃん(笑) この理由じゃダメなのか? 仕方ない本心を晒け出そう。


イーロ「普通にお金が欲しいから、このバイトに応募させていただきました。」

バイト先の上司「君はそんな軽い気持ちで、このアルバイトの面接に来たつもりなのかな?」

バイト先の上司「そうだとしたらさっさと帰ってもらいたいんだけど? いいかな?」

バイト先の上司「君は受け答えが不十分で、何を言いたいのかさっぱり分からないからさ。」

バイト先の上司「そんな人と一緒に仕事なんてとてもじゃないけど無理無理。」

バイト先の上司「だからさっさと帰った帰った。」

イーロ「具体的に私のどういったところがの受け答えが不十分でなのですか?」

バイト先の上司「それすらも分からないようじゃ使い物にならないんだよね。」

イーロ「そうですか、結局のところ貴方も適当な理由を付けて自分でも何も考えてない人なんですね。」

イーロ「いいですよ。 どうせ面接の途中から受かっても辞める予定でしたし。 この際きっぱり帰らさせていただきます。」

イーロ「しかも雑居ビルの8階に面接地があるなんてなんて不便で立地条件が悪いところなんでしょうかね。」

バイト先の上司「あのさぁ誰に向かって口きいてんの?」

イーロ「勿論貴方ですよ。 誰に言ってるかも分からなくなっちゃうなんて、何か病気でもお持ちなんですか?」

バイト先の上司「おまえさぁ、ぶん殴るよ?」

イーロ「なんで暴力を振るうのですか? 脅しですか?」

バイト先の上司「そういう口しか聞けない奴は力尽くで分からせてやるって言ってんだよ。」

イーロ「そういう口? じゃあどういう口を訊いたらよろしいのですか?」

バイト先の上司「普通上司には敬語使うんだろうがよ。馬鹿かお前。」

イーロ「いやいや、仮にもまだここのバイト君じゃないですし、しかも辞めるって言ってんだろうが。」

イーロ「それに一方的にふざけた口調で喋りかけてきたのは貴方ですよ、ちゃんと自己管理がなってないからだらし無い人間になっちゃうんじゃないんですか?」

バイト先の上司「お前まじでムカつくな。 ちょっとこいや」


そして、バイト先の上司が立ち上がり俺の胸ぐらを掴んできて、拳を握り俺の顔面を殴ろうをするポーズをとり始めた。


イーロ「何するんですか? やれるものならやってみてください(笑)」

イーロ「あなたのパンチの1~2発食らってもなんとも思わないし、少し痛いだけで大したことにはならないんで、やれるものならどうぞやりなさいよ」

イーロ「その代わり、殴った瞬間警察に通報させていただきますので覚悟しておいてくださいね。」

バイト先の上司「なんだとこの野郎が、マジで調子こいてんだろうが。」

イーロ「あの殴る気ないなら、私の服を掴んでいる左手を話していただけますか? 服が伸びて迷惑なので。」



その後、バイト先に電話がかかってきてその上司は電話で会話しているときに面倒くさいと思った私は帰っていったとさ。



正直こんな酷い面接は初めて受けたのかもな。

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