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2014年6月8日日曜日

【昔の出来事】バトエンパクられた(´;ω;`) part2

前回の続きです。
それからというもの、1ヶ月後にはクラス中の男子がバトエンで遊び始めて、更に学年中の男子達の大半はバトエン勝負に熱中するのであった。

イーロ「俺も気がづけば1万円以上こんな鉛筆にお金を費やしてしまったな(^_^;)」

イーロ「おまけに、ドラクエの筆箱と限定バトエンの応募にも当然しちゃったな(笑)」

イーロ「皆に強いと認められたい&自己満足に浸るのが今の目的になっちまったな。」


友達B「おーい、イーロ!!! 一緒にバトエンやろうぜ!!!」

イーロ「あっ! いいよヽ(*´∀`)ノ 今持ってくから机の準備しておいて(´・ω・`)」

クラスの男子達「相変わらず、すげぇ数の鉛筆の量だな(^_^;)」

イーロ「えっへん(´・ω・`) 欲しいものは片っ端からママに買ってもらうんだ(´・ω・`)」

クラスの男子達「お、おまえぇ マザコンかよ・・・」

イーロ「えっ 違う!!! 今の発言はmsだよ(笑)」

クラスの男子「まぁいいや、それは兎も角早速バトルしようぜ!!!」

イーロ「よーし、負けないぞぉ(´・ω・`)」


そして、休み時間中は毎日バトエンの話題で盛り上がり、遂には授業中でも隣の席の人達と対戦するまでに熱中したのであった。
だが、そんな中一部バトエンを持っておらずクラスの輪に入れない人も居たのであった。


イーロ「えーっと、 今日のバトエンの数を確認しなければ(´・ω・`) こんだけ本数があったらなくなってる恐れもあるからな。」

バトエン持ってない男子「よぉイーロ。」

イーロ「あっ、優等生の○○君じゃないか(´・ω・`)/  僕に何か用ですか???」


彼は優等生で、いつも学校のテストでは高得点をたたき出し真面目な性格だったが、バトエンに関しては知識がなく1本も持っていなかった。


バトエン持っていない男子「いやぁ、君のバトエンをちょっと気になるから見せて欲しいんだけどいいかな?」

イーロ「あぁもちろんいいよ(´・ω・`) 今帰る支度するから勝手に見てて(´・ω・`)/」


その時までは、私は優等生の彼を信用しきっていたので全く疑う余地がなく、私は帰りの支度を始めた。


バトエン持っていない男子「いやぁ、ありがとう。 実に素晴らしいバトエンコレクションの数々で感動させてもらったよ。」

イーロ「おぅ。 じゃあ俺はこれで帰るね(´・ω・`)」


その後、家に帰り一人でバトエンで遊んでいる最中にとある事に気づくのであった・・・


イーロ「えっと、あれ? なんかおかしいぞ(´・ω・`) 4番目にお気に入りのレアバトエンがなくなってるんだけど、どうなってるのかな(´・ω・`)」

イーロ「部屋と、鞄の中と思い当たるところは全部探したんだけど結局見当たらない(´;ω;`)」

イーロ「一体どこへ消えてしまったんだろう(´;ω;`) もしかして学校の机の中に忘れてきた・・・?」


翌朝、私はいつもより早起きをして一番乗りで学校へ投稿して自分の机の中や、教室全体を隅から隅まで探し尽くしゴミ箱まで漁ったのであった。


続く・・・


3 件のコメント:

  1. パズ億が321~新ステージ追加されましたなやらないんですか?(>_<)更新楽しみにしてます!

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    返信
    1. えっ!!! それは本当ですか(´・ω・`)?
      全然気がつかなかったので、教えてくれてありがとうございますm(_ _)m

      削除
  2. Androidはアップデートが更新されてるみたいなのですが、IOSの方はまだアップデートできませんでした(´;ω;`)

    返信削除

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